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中国 犬型ロボット犬に群れで行動することを教える

© 写真 : DEEP Robotics犬型ロボット「Jueying X20」
犬型ロボット「Jueying X20」 - Sputnik 日本, 1920, 26.10.2022
野生では、個々の動物が一体となって共に行動することで大きな利点を得ることができる。中国のDeepRobotics社は、この原理で犬型ロボットに群れで行動することを学ばせ、YouTubeに実験動画を投稿した。
多くの動物や昆虫は互いに協力し、足並みをそろえて行動するよう、進化的に適応している。たとえば、アリは集団で蟻塚をつくって守り、オオカミは群れで獲物を追いつめる。
共同の協調行動は、重い荷物を一緒に運ぶことから軍事作戦の実施まで、人々の生活をより容易に、そしてより豊かにする。それが、学者らがロボット工学における最も有望な分野の1つは群れの技術だと考える理由だ。なお、ロボットは互いを「理解する」だけでなく、通信チャネルを介して直接データを交換することもできる。
DeepRobotics社は、犬型ロボット「Jueying X20」の実験を行い、サッカー場で群れとして行動し、特定のオブジェクトを短時間で見つけるという課題を与えた。ロボットは、各要素がメッセージを送信、受信、中継できるメッシュネットワークに接続された。これによってロボットは、たとえば、仲間がすでにチェックした領域を調べずにすむ。現在地を把握するために、ロボットには360度カメラと距離を正確に測定するセンサーが装備された。
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結果、群れをなしたロボットは、ロボットがそれぞれ個別に行動した場合よりもはるかに速く課題を完了したことが示された。
先に、中国の研究者たちが水中からマイクロプラスチックを吸収できる魚ロボットを開発したと報じられた。これは、将来、海洋をきれいにするのに役立つ可能性がある。
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