https://sputniknews.jp/20221107/13682094.html
イラン諜報機関、サウジから暴動参加者への支援貨物を鹵獲 中から資金やスパイ用装置
イラン諜報機関、サウジから暴動参加者への支援貨物を鹵獲 中から資金やスパイ用装置
Sputnik 日本
ヒジャブの被り方が正しくないとして逮捕され、その後死亡した女性の事件に端を発した反政府抗議活動が続くイランで、サウジアラビアから反政府勢力に向けて送られた貨物をイランの諜報機関が鹵獲(ろかく)した。貨物の中からは資金やスパイ活動用の装置などが見つかったという。イラン軍最高司令官のアブドルラヒム・ムサビ将軍が発表した。 2022年11月7日, Sputnik 日本
2022-11-07T22:36+0900
2022-11-07T22:36+0900
2022-11-07T22:36+0900
国際
イラン
サウジアラビア
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/0b/07/13682221_0:77:1500:921_1920x0_80_0_0_528b24510960707f0db36e0dc2712a99.jpg
ムサビ将軍は次のように述べている。9月中旬、ヒジャブの被り方が適切ではなかったとの理由で警察に逮捕されたマフサ・アミニさん(22)が拘束時に死亡したことを受け、イラン全土で警察を非難する抗議行動や騒動が1カ月半以上続いている。国内危機は外交問題にも発展している。イランの最高指導者・ハメネイ師は、抗議と暴動を組織したのは米国とイスラエルだと批判したほか、イラン外務省も欧米諸国が内政に干渉していると指摘。一方、西側諸国は女性の人権擁護に端を発した抗議活動への支持を表明し、イラン政府を非難するなど溝は深まっている。このようにイランが内憂外患に悩まされるなか、11月初旬には欧米メディアは、米国の同盟国でありイランとは積年の対立関係にあるサウジアラビアに、イランが近く軍事攻撃を仕掛けると報道。イランは西側諸国が攻撃的な雰囲気を意図的に作り出していると否定していた。今回の「鹵獲」も一連の緊張関係を背景としたサウジアラビアへのけん制とも見て取れる。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20221105/13663638.html
イラン
サウジアラビア
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/0b/07/13682221_168:0:1500:999_1920x0_80_0_0_b83329ca142cc8ee168e49d0a02b9236.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国際, イラン, サウジアラビア
イラン諜報機関、サウジから暴動参加者への支援貨物を鹵獲 中から資金やスパイ用装置
ヒジャブの被り方が正しくないとして逮捕され、その後死亡した女性の事件に端を発した反政府抗議活動が続くイランで、サウジアラビアから反政府勢力に向けて送られた貨物をイランの諜報機関が鹵獲(ろかく)した。貨物の中からは資金やスパイ活動用の装置などが見つかったという。イラン軍最高司令官のアブドルラヒム・ムサビ将軍が発表した。
「サウジアラビアはイラン国内の暴動の参加者に大量の資金と、諜報・スパイ活動のための装置を送ったが、それらはイランの特殊機関の手に落ちた」
9月中旬、ヒジャブの被り方が適切ではなかったとの理由で警察に逮捕されたマフサ・アミニさん(22)が拘束時に死亡したことを受け、イラン全土で警察を非難する抗議行動や騒動が1カ月半以上続いている。
国内危機は外交問題にも発展している。イランの最高指導者・
ハメネイ師は、抗議と暴動を組織したのは米国とイスラエルだと批判したほか、イラン外務省も欧米諸国が内政に干渉していると指摘。一方、西側諸国は女性の人権擁護に端を発した抗議活動への
支持を表明し、イラン政府を非難するなど溝は深まっている。
このようにイランが内憂外患に悩まされるなか、11月初旬には欧米メディアは、米国の同盟国でありイランとは積年の対立関係にあるサウジアラビアに、イランが近く
軍事攻撃を仕掛けると報道。イランは西側諸国が攻撃的な雰囲気を意図的に作り出していると否定していた。今回の「鹵獲」も一連の緊張関係を背景としたサウジアラビアへのけん制とも見て取れる。