時代の流れか、伝統の破壊か? 英航空会社、男性CAの化粧、マニキュアを認める

© AFP 2022 / Justin Tallisブリティッシュ・エアウェイズの客室乗務員
ブリティッシュ・エアウェイズの客室乗務員 - Sputnik 日本, 1920, 12.11.2022
英国のフラッグキャリア「ブリティッシュ・エアウェイズ」はこのごろ、男性の客室乗組員(CA)の化粧や長髪、シニヨン(お団子ヘア)などを許可した。英テレグラフ紙が伝えている。「CAといえば女性」の時代は終わり男性CAが当たり前となるなか、身だしなみに厳しい航空業界でトランスジェンダーなどの性的少数者にも対応した新しい取り組みとして注目されている。
同紙によると、ブリティッシュ・エアウェイズのキャビンアテンダント(CA)は、性別に関係なく、化粧、明るい色のマニキュア、つけまつ毛が許可される。また、首元より長く髪を伸ばすことも可能だが、社内ルールによってシニヨン(お団子ヘア)でまとめなくてはならないという。
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ジェンダーレスなスクール水着:平等への一歩か制服の高額化か
同社は次のように説明している。

「我々はパーソナルケア、美容、アクセサリーに関する新たなルールの作成のために動いてきましたが、それによって従業員が毎日より良く、本当の自分の姿で職場に来られるようになるのです」

同社は2021年には機内アナウンスの呼びかけで「レディース・アンド・ジェントルマン(紳士淑女の皆さま)」という表現の使用を廃止している。こうした動きは世界の航空会社に「多様性の尊重」という名のポリティカル・コレクトネスとして広がっている。
日本航空も2020年、女性CAの新制服を採用し、パンツスタイルとワンピーススタイルを選べるようになっていた。
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