フィギュアGP英国大会、三原がSP首位発進
2022年11月13日, 07:27 (更新: 2022年11月13日, 15:13)
© Sputnik / Vladimir Pesnya
/ サイン
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦英国大会は現地時間の12日(日本時間13日)にシェフィールドで女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本の三原舞依選手が72.23点で首位発進した。2位は米国のイザボー・レヴィト選手(72.06点)、3位にはジョージア(グルジア)のアナスタシア・グバノワ選手(66.82点)が続いた。
三原選手は昨シーズンに4大陸選手権で優勝しており、今大会では活躍が注目されている。
📺 Mai MIHARA (JPN) takes the lead after the Women‘s Short Program at the MK John Wilson Trophy 2022 in Sheffield, 🇬🇧 #GPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/gFr24fLU0n
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) November 12, 2022
フリーは13日(日本時間同日夜)に行われる。
🔢 Results after the Women’s Short Program at the Grand Prix MK John Wilson Trophy in Sheffield, 🇬🇧
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) November 12, 2022
1️⃣ Mai Mihara
2️⃣ Isabeau Levito
3️⃣ Anastasiia Gubanova #FigureSkating #GPFigure pic.twitter.com/Rql6zfXXcG
先にロシアではグランプリ・ロシア大会の第4戦「モスクワのスターたち」が首都モスクワの「CSKA(チェスカ)・アリーナ」で開催され、女子シングルのSPでエリザベータ・トゥクタミシェワ選手(25)が84.05点をマークし首位発進していた。
トゥクタミシェワ選手に続き、2位にソフィア・アカチエワ選手(15)(83.39点)、3位にソフィア・ムラヴィヨワ選手(16)(82.24点)などとなっている。
関連ニュース