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北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 日本のEEZ内に落下
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18日午前10時14分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射した。日本の防衛省関係者が明らかにした。 2022年11月18日, Sputnik 日本
2022-11-18T10:26+0900
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韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が東に向けて発射した弾道ミサイルについて、ICBM=大陸間弾道ミサイル級とみられると発表した。岸田首相は訪問先のタイで記者団に対して「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し北海道の西側、日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したものと思われる」と述べた。松野官房長官は同日、「破壊措置については実施をしていない。現時点で被害の報告は受けていない」と語った。防衛省の発表によると、ミサイルの飛行距離は、約1000キロ、最高高度は約6000キロと推定される。北朝鮮は17日午前、東部のウォンサン付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射した。日本の防衛省などによると、北朝鮮のミサイル発射は今年に入って34回目。 1月に7回、2月に1回、3月に3回、4月に1回、5月に4回、6月に1回、8月に1回、9月に3回、10月に7回、11月に3回、それぞれミサイルを発射した。9月以降は発射が相次いでいる。関連ニュース
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北朝鮮が弾道ミサイルの可能性あるもの発射 日本のEEZ内に落下
2022年11月18日, 10:26 (更新: 2022年11月18日, 12:40) 18日午前10時14分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射した。日本の防衛省関係者が明らかにした。
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が東に向けて発射した弾道ミサイルについて、ICBM=大陸間弾道ミサイル級とみられると発表した。
岸田首相は訪問先のタイで記者団に対して「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し北海道の西側、日本のEEZ=排他的経済水域の内側に着弾したものと思われる」と述べた。
松野官房長官は同日、「破壊措置については実施をしていない。現時点で被害の報告は受けていない」と語った。
防衛省の発表によると、ミサイルの飛行距離は、約1000キロ、最高高度は約6000キロと推定される。
北朝鮮は17日午前、東部のウォンサン付近から日本海に向けて短距離弾道
ミサイル1発を発射した。
日本の防衛省などによると、北朝鮮のミサイル発射は今年に入って34回目。 1月に7回、2月に1回、3月に3回、4月に1回、5月に4回、6月に1回、8月に1回、9月に3回、10月に7回、11月に3回、それぞれミサイルを発射した。9月以降は
発射が相次いでいる。