フィギュアISUグランプリ第6戦、米国の新星マリニンが圧勝
2022年11月27日, 08:25 (更新: 2022年11月27日, 08:29)
© AP Photo / Mark ZaleskiフィギュアISUグランプリ第6戦、米国のマリニンが圧勝
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦は26日、フィンランドのエスポーで各種目のフリースケーティング(FS)の演技が行われ、男子シングルではイリヤ・マリニンが総合点278.39点でショートプログラム(SP)2位からの逆転優勝を果たした。
📺 Not just quads for this Guy! Ilia Malinin 🇺🇸 skates away with 🥇 as he heads to the Grand Prix Final in Turin! 🙌 #FigureSkating #GPFigure pic.twitter.com/AMq9pnU9NU
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) November 26, 2022
2位には日本の佐藤駿選手(262.21点)、ショートプログラムで首位だったケビン・エイモズ選手が3位に滑り込んだ(255.69点)。
🔢 Men’s Final Results at the ISU Grand Prix in Espoo, 🇫🇮
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) November 26, 2022
1️⃣ Ilia Malinin 🇺🇸
2️⃣ Shun Sato 🇯🇵
3️⃣ Kevin Aymoz 🇫🇷#FigureSkating #GPFigure pic.twitter.com/s2bZlE24YQ
女子シングルでは(SP)で2位だった日本の三原舞依選手(23)が総合点を204.14点とし、逆転優勝した。他の日本勢は、河辺愛菜選手(18、197.41点)が3位、今シーズンけがから復帰した紀平梨花(20、192.43点)は4位と健闘した。
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