フランスとモロッコの試合後にパリで暴動発生、100人以上が拘束
2022年12月15日, 11:42 (更新: 2022年12月15日, 16:21)
© Sputnik / Nikolas Profotoモロッコ代表との試合後にパリで暴動発生、100人以上が拘束
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フランスではサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会でモロッコ代表との試合終了後に暴動が起こり、パリ市内だけで100人以上が拘束された。現地紙フィガロが警察の発表を引用して報じた。
フランス代表は準決勝でモロッコ代表を2対0で下した。その後、パリのシャンゼリゼ通りではサッカーファンと警察の間でトラブルが発生した。これによりパリ市内だけで101人が拘束された。
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— ViralVdoz (@viralvdoz) December 14, 2022
警察によると、一部の市民は武器を手にしていたという。
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