反撃能力の権利と外国との関係 日本の新たな国家安全保障戦略

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日本政府は16日、国家安全保障戦略など「安保3文書」を閣議決定した。これらの文書では、日本が攻撃を受けた場合に敵の発射基地などをたたく「反撃能力」を明記されている他、中国、ロシアに対する文言が強化され、北大西洋条約機構(NATO)にならって防衛費を国内総生産(GDP)比2%に引き上げる方針が打ち出されている。
日本政府が閣議決定したのは、「国家安全保障戦略」と「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の3つの文書。日本は2013年に初の「国家安全保障戦略」を発表したが、今回政府はその改訂版を閣議決定した。
スプートニクは、この新旧「国家安全保障戦略」における主な変更点を示すインフォグラフィックを紹介する。
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