巡視船「えちご」が新潟沖で浅瀬に乗り上げ、浸水確認=海上保安庁
2023年1月18日, 09:43 (更新: 2023年1月18日, 17:42)
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18日朝、新潟海上保安部に所属する巡視船「えちご」が新潟県柏崎市の沖合で浅瀬に乗り上げた。乗員33人にけが人はいないものの、船は浸水している。NHKが報じた。
18日午前6時半ごろ新潟海上保安部の巡視船「えちご」の乗員から「浅瀬に乗り上げた」と連絡があった。新潟海上保安部によると、周囲には油が浮いているという。
【ニュース速報】
— ABEMAニュース (@News_ABEMA) January 18, 2023
新潟・柏崎市沖 海上保安庁の巡視船「えちご」が浅瀬に乗り上げて座礁 午前6時半ごろ#アベマニュース
現場は柏崎市にある椎谷鼻灯台から北西におよそ1.1キロ離れた浅瀬。
18日午前6時35分ごろ、新潟海上保安部の巡視船「えちご」から「浅瀬に乗りあげた」と新潟海上保安部に通報がありました。乗組員にけがはないそうです。(さ)
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) January 18, 2023
海保の巡視船「えちご」、新潟沖の浅瀬で座礁 浸水するもけが人なしhttps://t.co/goQPQeNuuy pic.twitter.com/NSuVgztQ8E
当時の天候は雨で、風速はおよそ11メートルとやや強かった模様。巡視船「えちご」の全長はおよそ105メートル、総トン数3100トンでヘリコプター1機を搭載できる大型巡視船。
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