Пострадавший в результате землетрясения турецкий город Хатай - Sputnik 日本, 1920
トルコ・シリア大地震 震災と人道物資の輸送状況
2月6日未明、トルコ南東部でマグニチュード7.7の巨大地震が発生。エルドアン大統領は1939年以来、国内最大レベルの規模と発表。現地は同日の午後にもマグニチュード7.7の地震に襲われた。地震の被害はトルコだけではなく、隣国シリアにも出ており、多大な人命が失われた。ロシアなどの諸国は一早く被災地域への人道支援物資の輸送を開始。スプートニクは刻々と変わる現地の状況をお伝えしています。

地震発生回数が最も多い国

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6日にトルコとシリアの国境付近で発生した大地震により、1万を超える犠牲者と多数の負傷者が出ている。今回の地震についてトルコのエルドアン大統領は、同国において1939年以来最大の災害であるとの見方を示している。スプートニクは今回、地震発生回数が最も多い国、20~21世紀に発生した主な巨大地震をインフォグラフィックでまとめた。
また地震学者によると、今回の地震は地球の中心部にある内核の回転が遅くなったことが原因の可能性があるという。
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