米テスラが36万台のリコール、自動運転システムに事故のリスク

CC BY-SA 2.0 / Steve Jurvetson / 米テスラが36万台のリコール、自動運転システムに事故のリスク
米テスラが36万台のリコール、自動運転システムに事故のリスク - Sputnik 日本, 1920, 17.02.2023
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電気自動車メーカー「テスラ」はセダンタイプの「モデルS」など約36万台について、一部で搭載されている自動運転システムに事故のリスクがあるとして、米国内でリコールを届け出た。NHKが報じた。
テスラは米道路交通安全局にリコールを届け出たのは、FSDと呼ばれる自動運転システム搭載の4つの車種。具体的にはいずれも国内で販売された、2016年以降のセダンタイプの「モデルS」とSUV(多目的スポーツ車)の「モデルX」、2017年以降の小型車の「モデル3」、2020年以降のSUVの「モデルY」の、合わせて36万台余りが対象となる。
道路交通安全局によると、車が左折や右折専用の車線を走っているのに交差点を直進するなど、事故のリスクがあるという。
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