独ハンブルク 「エホバの証人」施設付近で発砲事件 容疑者は元信者か
2023年3月10日, 08:37 (更新: 2023年3月10日, 22:40)
© AP Photo / DPA / Friso Gentsch独ハンブルク 「エホバの証人」施設付近で発砲事件
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ドイツのハンブルクでは宗教団体「エホバの証人」(ロシアでは活動禁止の過激派組織)が入居する施設付近で発砲事件が起こり、容疑者を含む少なくとも8人が死亡した。現地メディアが報じた。
事件は北部ハンブルクのアルスタードルフで現地時間の9日21時頃に発生し、これまでに容疑者を含む少なくとも8人が死亡した。現地当局によると、容疑者は35歳のドイツ人の男で、元信者だったと報じられている。警察が現場に駆け付けたときに男は自殺したという。
🇩🇪At least one gunman opened fire at the center of Jehovah's in the Alsterdorf district of Hamburg at around 9pm local time, leaving at least 6 dead. pic.twitter.com/We3peH4Bsi
— frank baeman (@DonBauman61) March 9, 2023
犯行現場には救助隊と警察が駆けつけ対応にあたった。
🚨 #BREAKING VIDEO: Reports of six people dead in a mass shooting in the northern German city of Hamburg. Police say a large operation is under way in the city's Alsterdorf district. #Hamburg #Germany #BreakingNews
— BREAKING (@BreakingVideoHQ) March 9, 2023
pic.twitter.com/It1OmeX8Ba
これまでに、負傷者は24人と報じられていた。そのうち7人が重体となっていた。
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