米国は第2回ロシア・アフリカ首脳会議を頓挫させようとしている=露ラブロフ外相

© The Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation / メディアバンクへ移行露ラブロフ外相
露ラブロフ外相 - Sputnik 日本, 1920, 04.04.2023
サイン
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、米国およびその同盟国が7月下旬にサンクトペテルブルクで予定されている第2回ロシア・アフリカ首脳会議を頓挫させ、アフリカの友好国に会議への参加を断念させようとしているとの考えを示した。
ラブロフ氏は露紙「論拠と事実」のインタビューに対し、このように語った。

「米国とその属国は、ロシアの国際的孤立を実現させるためにあらゆる手段を講じている。特に、7月末にサンクトペテルブルクで予定されている第2回ロシア・アフリカ首脳会議を頓挫させ、我々のアフリカの友好国の参加を断念させようとしている」

ラブロフ氏は「米国とその属国のために根本的利益を犠牲にし、旧植民地の大都市のために『火中の栗』を拾うことを望むアフリカ諸国は少なくなってきている」と強調。
「グローバルサウスや東方国家との協力を妨げようとする試みは続くだろうが、その成功は保証されていない」とラブロフ氏は述べた。
ロシア外務省 - Sputnik 日本, 1920, 23.02.2023
露外務省、ロシアとアフリカの関係発展に欧米諸国が「不快感」を抱く理由を説明
さらに、ロシアはアフリカの友好国に、国家安全保障や人道的ニーズの対応などの面から提供できることがあると指摘。「アフリカ諸国は、ロシアが専門スタッフの訓練に参加することに関心がある。これはロシアとアフリカの多面的な互恵協力分野のほんの一部であり、我々はこれをあらゆる方法で発展させるつもりだ」とラブロフ氏は強調した。
またラブロフ氏は、技術移転、産業開発、アフリカ大陸の重要なインフラ整備などといったテーマがサミットで議論されることになると喚起した。「我々が念頭に置いているのは、アフリカ諸国のデジタル化、エネルギー、農業、鉱業の開発、食料とエネルギーの安全保障に関するプロジェクトへのロシアの参加を実質的に議論することだ。」
ラブロフ氏は、今回のサミットがロシアとアフリカの戦略的パートナーシップを強化し、中期的にアフリカ大陸との関係全体を発展させるベクトルを示すほか、地域および国際問題の効果的な解決に大きく貢献することになるとの確信を表明した。
関連ニュース
「西側の努力をよそに」北アフリカによるロシア産石油製品の購入が活発化
欧米はハイブリッド戦争を行い、アフリカの植民地的隷属の復元に躍起=ラブロフ露外相
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала