ツイッター社への投稿削除要請件数は日本政府が最多、ユーザーの情報提供も依頼
2023年4月26日, 11:15 (更新: 2023年4月26日, 16:16)
© Sputnik / Рамиль Ситдиковツイッター社への投稿削除要請件数は日本政府が最多、ユーザーの情報提供も依頼
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ツイッター社は2022年前半の半年間で様々な政府から投稿の削除要請を5万3000件以上も受け取った。その中で要請件数が最も多かったのは日本、韓国、トルコ、インドとなっている。ツイッター社の発表で明らかになった。
報道によると、そのほかにインド、米国、フランス、日本、ドイツはユーザーの情報について会社側に提供を呼びかけていたという。該当期間において85カ国がそうした要請を行い、その件数は1万6000件に達するとのこと。
“Twitter received over 16,000 government information requests for user data from over 85 countries during the reporting period…The top five requesting countries seeking account information in H1 2022 were India, the United States, France, Japan, and Germany.” https://t.co/69UDSQIQyv
— StopWokeCulture 🇺🇸 (@MkayUokay) April 25, 2023
また、会社側はこの期間において660万件の投稿を削除するようユーザーに命じたが、これは2021年後半と比べて29%増加している。
イーロン・マスク氏がツイッター社を買収したのは2022年10月となっている。
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