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穀物合意 現状と今後の展開
ロシアとウクライナの間の紛争は世界の食料安全保障は問題が先鋭化した。両国ともに農業生産物の輸出大国に数えられるが、戦闘開始後は、穀物の港からの積み出しが難しくなった。これを解決するためロシア、ウクライナ、トルコ、国連は2022年7月22日、穀物合意を締結。合意はウクライナ産穀物を黒海を通って安全に輸送する回廊の設置とロシア産生産物と肥料への禁輸制裁の解除が目的だったが、これが誠実に遂行されていないことにロシア外務省は憂慮を表し、西側諸国の合意違反を非難。この特設コーナーは穀物合意問題についての最新のニュースをご紹介しています。

【図説】穀物合意 目的と結果、延長の条件

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ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、ウクライナ産穀物とロシア産農産物などの輸出を定めた「黒海穀物イニシアチブ(穀物合意)」について、ロシア側が提示する延長の条件が履行されていないため効力が停止したと発表した。スプートニクは、合意の目的から延長の経緯、これまでの成果などをインフォグラフィックでまとめた。
「黒海イニシアチブ」は、ロシア、トルコ、ウクライナ、国連の4者が2022年7月末に締結。黒海経由のウクライナ産穀物の輸出に関する協定と、ロシアと国連の間で合意したロシア産食品及び肥料の輸出制限解除に関する覚書の2つから成る。
ロシア産食品及び肥料に関する覚書の有効期間は3年と定められたが、ロシア側はこの覚書が履行されていないと主張している。
スプートニクは、合意再開に向けて抱える課題についても詳しく報じている。
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