https://sputniknews.jp/20230802/16692546.html
中国のマレーグマ、着ぐるみと間違えられる SNSで大炎上
中国のマレーグマ、着ぐるみと間違えられる SNSで大炎上
Sputnik 日本
中国・杭州市の動物園で飼育されているマレーグマが、着ぐるみに入った人間ではないかと疑われ、動物園側が釈明する騒動となっている。発端となったのはマレーグマが後ろの両足で立っている姿を捉えた映像で、SNS上で「立った人間に似ている」と拡散された。 2023年8月2日, Sputnik 日本
2023-08-02T22:01+0900
2023-08-02T22:01+0900
2023-08-02T22:50+0900
中国
ビデオクラブ
動物
スキャンダル
マルチメディア
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/08/02/16692635_0:123:375:334_1920x0_80_0_0_bfb63ec9693c69aa587257635985c64a.png
こちらが騒動の原因となったマレーグマの映像。素人目線では確かに「人間らしい仕草」に見えなくもない。動物園側はマレーグマを代弁して、次のような声明を公開した。マレーグマは「太陽熊」の異名を持つ小型のクマ。大型犬ほどの大きさで、全長は1.5メートルにも満たない。絶滅危惧種に指定されている。東南アジアのジャングルに生息している。関連ニュース
中国
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2023
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/08/02/16692635_0:88:375:369_1920x0_80_0_0_f5f083e0b150a34844343c5efb653a50.pngSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
中国, ビデオクラブ, 動物, スキャンダル
中国のマレーグマ、着ぐるみと間違えられる SNSで大炎上
2023年8月2日, 22:01 (更新: 2023年8月2日, 22:50) 中国・杭州市の動物園で飼育されているマレーグマが、着ぐるみに入った人間ではないかと疑われ、動物園側が釈明する騒動となっている。発端となったのはマレーグマが後ろの両足で立っている姿を捉えた映像で、SNS上で「立った人間に似ている」と拡散された。
こちらが騒動の原因となったマレーグマの映像。素人目線では確かに「人間らしい仕草」に見えなくもない。
動物園側はマレーグマを代弁して、次のような
声明を公開した。
「私はマレーグマのアンジェラ。昨日の仕事のあとに園長が電話してきて、ズル休みして人間の代理をよこしたかと聞かれたよ。一部の人には私が人間に見えるみたい…。皆、私をよく分かっていないみたいね。もう一度言わせて、私はマレーグマよ」
マレーグマは「太陽熊」の異名を持つ小型のクマ。大型犬ほどの大きさで、全長は1.5メートルにも満たない。絶滅危惧種に指定されている。東南アジアのジャングルに生息している。