「春まで待とう」 欧米にウクライナ軍攻撃を来春まで「延期する」計画

© AP Photo / Libkosウクライナ軍
ウクライナ軍 - Sputnik 日本, 1920, 15.08.2023
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欧米の政権はウクライナ軍がこの夏、反転攻勢を成功させる公算が見込めないため、攻撃が来2024年の春に行われるためにウクライナ人を準備することを考え始めている。ウォールストリートジャーナルが報じた。
ウォールストリートジャーナルが外交筋からの情報として報じたところによれば、欧米の公式人らはウクライナ軍の反攻は成功し、今冬にはロシアをある種の和解交渉へ踏み切らざるを得ない状況へと進ませることができると踏んでいた。ところが今、こうしたシナリオが実るチャンスは露と消えてしまった。
夏に反攻を成功する公算が得られなくなった今、欧米の政治活動家、軍事専門家らは来年春にウクライナが攻撃を行う可能性をすでに検討している。
「今年は大きな成功を収められないことを考えると、西側全体の軍事戦略と政策はすでに攻撃を来春に行うことを考え始めている」
ロシア軍 - Sputnik 日本, 1920, 10.08.2023
ウクライナの反攻失敗で、主導権がロシアの手に=米専門家
一方で、紛争の長期化を支持する人達は、政治家と有権者らが、物価高とウクライナ軍が期待していた結果を出せなかった紛争を、さらに長引かせることを嫌がり、ウクライナへの武器供給に反対しはじめるのではないかと危惧感を抱いている。
ウォールストリートジャーナルが指摘するように、この先のウクライナ軍事支援の決定は、ウクライナが熾烈な戦いで軍事機器、武器弾薬、兵員を迅速に消費しているため、短期間にとられなければならない。
先にスプートニクは、ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領がウクライナの反転攻勢が成功していないことを認めたと報じている。
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