Танк немецкого производства Леопард-2 - Sputnik 日本, 1920
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
2022年2月にロシアが特別軍事作戦を開始して以来、 米国などの西側諸国はウクライナへ重装備の供与をはじめ、積極的な軍事支援を行っている。特に、ウクライナはすでに対戦車ミサイル「ジャベリン」、携帯式防空ミサイルシステム「スティンガー」、戦車「レオパルト」、「M1エイブラムス」、「チャレンジャー」、防空システム「パトリオット」、多連装ロケット砲「ハイマース」、巡航ミサイル「ストームシャドウ」などの兵器を受領している。スプートニクはウクライナへの兵器供与を注視し、その特徴や戦場での能力をまとめた。

【視点】やる気がないのか、無理なのか? 米国はウクライナに十分軍備を渡したと判断

© AP Photo / LIBKOSウクライナ兵
ウクライナ兵 - Sputnik 日本, 1920, 25.08.2023
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米国は、キエフに供給された軍備は反攻に十分なものだと考えている。2024年にこれほどの量の支援が行われるとは考えにくい。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは匿名の元官僚の発言を引用して報じた。ラジオ・スプートニクはこの状況について専門家らにコメントを求めた。
政治学者で「新社会」研究所、国際ユーラシア運動分析部のウラジーミル・キレーエフ部長は、官僚のこの発言は、ウクライナ情勢は万策尽きた、この先「リソースを投入する意味がない」ことを認めた証拠だとして次のように語っている。

「これではますます無駄が生じるだけであり、核戦争のリスクも含めさらに高いつけが伴う。しかも、自分たちにとってなんらかの有利な結果が得られる可能性はゼロに等しい。これが理由で米国ではウクライナへの援助を減らすか、止めるべきだという発言がますます多く聞かれるようになってきた」

ウラジーミル・キレーエフ
新社会研究所、国際ユーラシア運動分析部、政治学者
ウクライナ軍人 - Sputnik 日本, 1920, 20.08.2023
西側諸国によるウクライナへの兵器供与
「確信は消えつつある」 元米軍司令官が宇支援に関する西側諸国の決断力について語る
ロシア大統領直属の民族間関係評議会のメンバーであるボグダン・ベズパルコ氏の見解はこれとは少し異なる。ベズパルコ氏は西側諸国は長期戦の構えだと考えている。

「現時点で米国人政治家らに計画にはエスカレーションは入っていないと思う。制御不能になりかねないからだ。大量の軍備は紛争を激化させ、これに第三国、米国自体もこれに引き込まれる恐れがある。だがこれはまた、米国が2024年春にウクライナが攻撃することに期待している可能性もある。その時までに、彼らは小規模で軍備を供与し、ウクライナ軍を訓練しつつ、弾薬を増産することができる」

ボグダン・ベズパルコ
民族間関係評議会委員
先日、ベルギーののロジェール・ハウゼン退役陸軍大佐はウクライナ紛争の見通しについて、楽観視できるものではないと語っていた。ハウゼン氏は起こりうるシナリオの中で「消耗戦」を挙げ、そうなった場合、ロシアはあと2,3年はこの状態を余裕で維持できるが、ウクライナは西側からの注入に完全に頼り切っており、注入する側の欧米はある瞬間、干からびる恐れがあると考えている。
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