https://sputniknews.jp/20231214/17805532.html

プーチン大統領、年末大型会見と国民との直接対話を実施

プーチン大統領、年末大型会見と国民との直接対話を実施

Sputnik 日本

ロシアのプーチン大統領は14日、今年を振り返る記者会見と国民との直接対話を行った。記者会見は4時間4分に及び、プーチン大統領は67問の質問に答えた。 2023年12月14日, Sputnik 日本

2023-12-14T23:24+0900

2023-12-14T23:24+0900

2023-12-14T23:31+0900

ウラジーミル・プーチン

ロシア

政治

国際

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/0c/0e/17805580_0:95:3152:1868_1920x0_80_0_0_dc7e58ef674252e969db08bd595950c6.jpg

プーチン大統領は記者会見で、主に経済を含むロシア国内の問題に触れた。また特別軍事作戦、ウクライナとの関係、米国との関係、ガザ情勢、アジアにおけるNATOの活動、脱ドル化、ガス供給、中国との関係などについても語った。プーチン大統領はまた、ガス供給に絡んで日本について言及し、日本はロシア産ガスを拒否せずに購入していると述べた。またプーチン大統領は、ロシアがガス供給に関して政治的動機に基づいて何かを行うことは決してなく、またそうするつもりもないと指摘した。

2023

ニュース

jp_JP

ウラジーミル・プーチン, ロシア, 政治, 国際