中国とブラジルがウクライナ危機の調停に向けて共同覚書を発表、当事国双方が参加する会議の開催を提案

中国とブラジルがウクライナ危機の調停に向けて共同覚書を発表、当事国双方が参加する会議の開催を提案
中国とブラジルがウクライナ危機の調停に向けて共同覚書を発表、当事国双方が参加する会議の開催を提案  - Sputnik 日本, 1920, 24.05.2024
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中国とブラジルはウクライナ危機を解決する唯一の方法として交渉を主張し、ロシアとウクライナの双方が参加する和平会議の開催を主張した。中国の新華社通信が報じた。
先に中国の王毅外相とブラジルのアモリム大統領特別補佐官は会談し、共同覚書「ウクライナ危機の政治的解決に関する中国とブラジル間の一般合意」を発表した。
中国とブラジルは交渉こそが危機を解決する唯一の実行可能な選択肢であり、全ての当事国が直接対話の再開に向けて条件を整える必要があると訴えた。また、ロシアとウクライナが認めた国際和平会議を適切な時期に開催し、すべての当事国が平等に参加し、すべての和平案について公平に議論することを支持した。
覚書の中で中国とブラジルは国際社会の国々にこれを支持し、和平交渉の進展に向けて建設的役割を果たすよう呼びかけた。
スイスでは6月中旬、世界約160カ国を招きウクライナ主導の和平会議が開催される。スイス政府は「ロシア抜きに和平プロセスは考えられない」としているものの、ロシアをイベントには招待していない。

ロシア側の交渉に向けた姿勢

ロシア側がウクライナ当局との交渉を拒否したことは一度もない。プーチン大統領はジャーナリスト、キセリョフ氏の取材に応じた中で、各自の希望を述べるのではなく、成立した現状を踏まえて交渉を進める必要があると指摘した。さらに、ウクライナが交渉を開始したいのであれば、体制指導部はロシアとの交渉を禁止する法令を取り下げなければならないとも指摘した。
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