プーチン大統領の和平案は一縷の望み=トルコ外相

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トルコのハカン・フィダン外相 - Sputnik 日本, 1920, 16.06.2024
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トルコのフィダン外相は、スイスで開催されているウクライナ会議に出席した中で、プーチン大統領が提示したウクライナに関する新たな和平案は一縷の望みであり、ウクライナ会議はロシア代表の参加の下でより効果的なものになるだろうと述べた。
「ロシアは最近、新たな条件を提示した。内容はともかく、それは重要な一歩であり、(交渉の)出発点となる一縷の望みだ」
「ロシア代表がこの会場に同席していれば、この会議はより結果重視のものになったと言わざるを得ない」
フィダン氏は、トルコ政府は外交を通じて全面的かつ包括的に紛争を解決する必要があると信じていると付け加えた。また、トルコ政府はロシア・ウクライナ間の新たな交渉を全面的受け入れる用意があると伝えた。
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