「バイデン氏はプーチン氏に尊敬されていない」、米国に本物の大統領がいればウクライナ危機は起きていなかった=トランプ氏

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「バイデン氏はプーチン氏に尊敬されていない」、米国に本物の大統領がいればウクライナ危機は起きていなかった=トランプ氏  - Sputnik 日本, 1920, 28.06.2024
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もしロシアのプーチン大統領がバイデン大統領を尊敬しており、さらに米国の無様なアフガニスタン撤退という失態を目にしていなければウクライナ紛争は起こらなかった。
ドナルド・トランプ前大統領はCNNが企画した討論会で次のように述べた。
「もし本物の大統領がいたら、プーチン氏が尊敬するような大統領がいたら、決してウクライナに侵攻しなかっただろう。今では多くの人が亡くなっており、人々が知っているよりもずっと多い」
さらにアフガニスタンからの撤退についても批判した。
「プーチン氏はこれを見てこう言ったのだ。『よいか、我々は(ウクライナに)いくぞ』と」
一方、ウクライナ紛争終結に向けてロシア側が提案する条件について問われると、「受け入れられない」と述べた。そのうえで紛争調停に乗り出す姿勢を強調した。
「私は(2025年)1月20日に正式なホワイトハウスの指導者に就任するまでに、プーチン氏とゼレンスキー氏の対立が解決されることを保証する。人々が殺されており、これはあまりにも愚かで、あまりにも無意味だ。私がこの問題を解決する。ホワイトハウスに入る前に解決する」
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