https://sputniknews.jp/20250113/19492162.html
セルビアとスイス トランプ、プーチン両首脳会談の開催地に名乗りを上げる
セルビアとスイス トランプ、プーチン両首脳会談の開催地に名乗りを上げる
Sputnik 日本
トランプ次期政権の陣営は12日、トランプ次期大統領とプーチン大統領との会談に向けて準備を進めていることを明らかにした。この報道を受け、セルビアとスイスが両首脳の会談の場を提供する構えを示した。 2025年1月13日, Sputnik 日本
2025-01-13T09:18+0900
2025-01-13T09:18+0900
2025-01-13T09:18+0900
国際
米国
ウラジーミル・プーチン
ドナルド・トランプ
セルビア
スイス
ロシア
露米関係
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/0c/0d/14219067_0:195:2949:1854_1920x0_80_0_0_15cd9ca5608f7ac2e39ba966e559d392.jpg
セルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領は、現地テレビ局の放送内でこのように説明した。「トランプ支持という点ではセルビアに匹敵する国はない。一方で、プーチン大統領の人気が非常に高い国でもある。このため、セルビアは地球上でも例外的にどちらにもぴったりの場所だと思う」とブチッチ氏は総括した。一方、スイスもまた、両首脳の会談の開催を提案した。ただし、同国外務省の広報部長によると、スイス政府は現在、ウクライナの和平に関する活動についてロシア、米国、ウクライナの各国政府と連絡を取っていない。トランプ次期政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官に指名されているマイク・ウォルツ氏は12日、トランプ氏とプーチン大統領の電話会談が「数日以内、もしくは1週間以内」に成立する可能性があるとの見方を示した。ペスコフ露大統領報道官も、米国がプーチン大統領との対話を望んでいることを歓迎するという声明を表していた。
セルビア
スイス
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2025
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/0c/0d/14219067_109:0:2840:2048_1920x0_80_0_0_343a0f957cd7d22496a7ab5352e04ff9.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国際, 米国, ウラジーミル・プーチン, ドナルド・トランプ, セルビア, スイス, ロシア, 露米関係
国際, 米国, ウラジーミル・プーチン, ドナルド・トランプ, セルビア, スイス, ロシア, 露米関係
セルビアとスイス トランプ、プーチン両首脳会談の開催地に名乗りを上げる
トランプ次期政権の陣営は12日、トランプ次期大統領とプーチン大統領との会談に向けて準備を進めていることを明らかにした。この報道を受け、セルビアとスイスが両首脳の会談の場を提供する構えを示した。
「私は初めて、セルビアを露米首脳会談の場とすることを提案する。なぜか?セルビアは一部の国のようにNATOとCSTO(集団安全保障条約機構)といった軍事ブロックに属していないだけでなく、実質的に独立した自治国家であり、両大統領の安全を完全に保証する準備が整っている」
セルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領は、現地テレビ局の放送内でこのように説明した。
「トランプ支持という点ではセルビアに匹敵する国はない。一方で、プーチン大統領の人気が非常に高い国でもある。このため、セルビアは地球上でも例外的にどちらにもぴったりの場所だと思う」とブチッチ氏は総括した。
一方、スイスもまた、両首脳の会談の開催を提案した。ただし、同国外務省の広報部長によると、スイス政府は現在、ウクライナの和平に関する活動についてロシア、米国、ウクライナの各国政府と連絡を取っていない。
トランプ次期政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官に指名されているマイク・ウォルツ氏は12日、トランプ氏とプーチン大統領の電話会談が「数日以内、もしくは1週間以内」に成立する可能性があるとの見方を示した。ペスコフ露大統領報道官も、米国がプーチン大統領との対話を望んでいることを歓迎するという声明を表していた。