ロシア、防衛装備の製造費を増加

ロシアのプーチン大統領は、2018年は国防省を通じた武器や軍用機などの大量生産に約1兆5000億ルーブルが拠出され、現代兵器による軍の再装備のペースは保証されていると発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

大統領によると、国家国防発注の枠内でロシア軍には現時点で約2000の武器と軍用機などが納入された。

プーチン大統領は20日、軍事関係の会合で、次のように述べた-

ロシア、インドの地対空ミサイルシステムの供給入札に勝利
「11月中旬の時点で国家国防発注の枠内において約2000の武器と軍用機などの主要モデルが軍に納入されている。その中には、飛行機とヘリコプター74機、無人航空機80機、4連隊分の地対空ミサイルシステムS-400が含まれている」。

2017年は、国防省を通じた武器や軍用機などの大量生産に約1兆4000億ルーブルが拠出された。

関連ニュース

新兵器開発用スパコン、露で開発中

ロシア戦闘機SU-57の壮観な超低空飛行シーン【動画】

コメント