スマホは時々拭くべき! 新型コロナ スマホ画面で最長4日間生存
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つまり、スマートフォンの画面に付着した新型コロナウイルスは室温で4日間活動し続ける。その期間、このウイルスがそのスマホの持ち主の指に付着し、そこから持ち主の口や鼻、目に入り込む。チャンナッパナヴァー氏は、人々はスマホを1日に数百回から数千回手に取り、また通話の際には顔にくっつけるため、新型コロナウイルスへの感染リスクは極めて高くなると指摘している。
同専門家は、スマートフォンを感染源としないためには、石鹸水やアルコールで少し湿らせたマイクロフィーバーで時々拭いて消毒すれば十分だとアドバイスしている。