全空連の強化委員長 パワハラ問題で辞意を表明 

7日、全日本空手連盟(全空連)の香川政夫強化委員長が同機構の理事と強化委員長の役を辞任すると発表した。同氏は、空手の組手女子61キロ級五輪代表の植草歩選手からパワーハラスメントで訴えられていた。NHKが報じた。
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全空連は9日に臨時理事会を開催し、処分についての討議を行なうとしていた。すでに全空連は3月末に倫理委員会を開き、1月の練習時に香川氏が竹刀によって植草選手を負傷させた事実を認定していた。

東京五輪を前にまたスキャンダル:空手の日本代表コーチにパワハラの疑い
植草選手は自身のブログで、練習中に香川氏に竹刀で負傷させられたことや自尊心を傷つけられる言動あったことなどを告発していた。香川氏は、竹刀の使用について「稽古の一環」であり、故意に目に向けたことはないと主張していた。

7日、香川氏は報道陣の取材に謝意を表明し、彼女にも、他の選手にも頑張ってもらいたいと話した。

香川市の辞任報道に、ツイッター上では激しい議論が巻き起こっている:


東京五輪

第32回夏季オリンピックは、2020年夏に東京で開催される予定だったが、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年3月24日、新型コロナウイルスの世界的流行により、1年程度の延期とすることを発表した。 なお、「東京2020」の大会名称は維持された。五輪が中止ではなく延期されたのは史上初。 日本の菅首相は1月末、オンライン会合「ダボス・アジェンダ」で演説し、人類がコロナウイルスに勝利した証として、2021年夏に東京オリンピック・パラリンピックを開催する意向を表明した。 一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言をめぐるスキャンダルが、東京五輪のイメージにマイナスの影響を与えた。森会長の発言を受け、少なくとも東京都のボランティア97人が辞退した

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