ブリンケン国務長官は2日間キエフを訪問し、ウクライナのゼレンスキー大統領らと会談した。ブリンケン氏は、バイデン政権初の代表者としてウクライナを訪問した。
ブリンケン氏は「キエフではゼレンスキー大統領らと会い、生産的な時間を過ごした。米国はロシアの脅威に断固として直面し、ウクライナの主権、民主主義、繁栄した未来を確保するために必要な活動を支援するつもりだ」とツイッターに記した。
先に米国政府は、ウクライナとの国境に2014年以来最大の数のロシア軍部隊が集中していると指摘し、ブリンケン氏は状況を注視していると述べた。