イーサリアムの考案者、65億ドルのSHIBトークンを焼却

仮想通貨イーサリアムの考案者ヴィタリック・ブテリン氏は、ウォレットに保管していた仮想通貨Shiba Inu(SHIB、柴犬)コインの90%を存在しないアドレスに送ってバーン(焼却)した。ブテリン氏は、65億ドル(約7093億円)相当の計410兆単位のSHIBトークンを処分した。さらに同氏は、10%を寄付することを約束した。
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以前、Shiba Inuの開発者らは、505兆単位のSHIBトークンをブテリン氏のパブリックウォレットに送っていた。

仮想通貨のバーンは、市場に出回っているトークンの量を減らすためにトークンの一部を処分すること。この方法は、インフレ対策や仮想通貨の価値を高めるために使用されている。

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すべての仮想通貨のバーンがトランザクションとしてブロックチェーンに記録されるため、誰でも仮想通貨が処分されたことを確認することができる。

ブテリン氏は13日、インドの新型コロナ対策基金に10億ドル(約1095億円)相当の仮想通貨を寄付した。同氏は、インドのパンデミック対策基金「Covid-Crypto Relief」やその他の慈善団体に、取引時11兆4000万ドル相当の500単位のイーサリアムと50兆単位超のShiba Inuを移した。

ブテリン氏は、残っているShiba Inuも寄付することを約束し、新型コロナ対策ではなく、より長期的な目標のために充てられると指摘した。

Shiba Inuの焼却を背景に、仮想通貨取引所Binanceでは、Shiba Inuの価格が0.000019ドルに達し、1時間で36%上昇した。

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