ロゴジンCEOは、自身のテレグラムにこのように綴った。
もう遅すぎますよ、バーンズさん。我々はあなたのことをよく知っている、(在露米国大使館内の)スパソハウスで会いました。覚えていますか?スターリンクを含む米国や欧州連合(EU)の軌道コンステレーションによって実施された衛星通信や監視を含め、米国によるロシア軍人殺害への直接的関与や、ウクライナへの諜報伝達の隠蔽は成功するわけがない。
ニューヨークタイムズ紙が報じたところによると、米政府は、特殊作戦の第二段階の発表後のロシア軍の動きの詳細を含む戦地での出来事について、「リアルタイムで」情報を密かにウクライナに送信している。記事によると、ウクライナ政府高官らは「ロシア人将校らが殲滅するような砲撃やその他の攻撃を実行するために」これらの情報を自身の諜報と組み合わせた。
これについて、CIAのバーンズ長官は「無責任で危険」だと考えていると表明した。
ロゴジンCEOは「我々は執念深くはないが、邪悪で記憶力も良い」と締めくくった。
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