ザハロワ報道官は「彼らはおそらく理解してくれるだろう。我々は口頭だけでなく、これらのコメントを書面で投稿し、英語に翻訳することもした。すべてが繰り返し述べられてきた」と述べた。
これよりも前、ロシアを「テロ支援国家」に認定する法案が米下院に提出された。一方、アンソニー・ブリンケン米国務長官は、ロシアが「テロ支援国家」であると宣言することを望んでいない。もしそうすれば、ロシアとビジネスを行っている米国の同盟国に制裁を課さざるを得なくなるためだ。
先週、ラトビア議会は、ロシアを「テロ支援国家」に認定した。国会議員は、モスクワが「直接的・間接的に、さまざまな方法でテロリズムの体制や組織を支援し、資金を提供してきた」と主張した。
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