日本 カラス駆除で空気銃を誤射 男性の頭に当たり重傷

日本の北海道警は16日、空気銃を誤射して近くにいた男性に重傷を負わせたとして、北海道別海町の酪農業の男(38)を重過失傷害の疑いで逮捕した。読売新聞が報じている。
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男は15日午前8時頃、牧場の敷地内にいるカラスを駆除しようと周りの状況を確認せずに空気銃を発砲。その際に従業員の男性の頭部に弾が当たったという。テレ朝ニュースによると、その男性は昏睡状態だという。
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報道によると、男は銃の所持許可を持っていない。また、男は警察の取り調べに応じ、容疑を認めている。
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