ブレント原油、1バレル=92ドルまで下落 2月18日以来

世界の原油価格は3.5〜4%下落し、ブレント原油は2月18日以来初めて1バレル=92ドルを下回った。
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日本時間17日午前3時5分の時点で、ブレント原油先物10月物の価格は、3.46%減の91.81ドルとなった。WTI先物9月物は、4.03%減の85.83ドル。
NHKは、背景には先に発表された米国や中国の経済指標を受け、今後景気が減速し、原油の需要が落ち込むとの見方を示している。
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