ザポロジエ原発の安全性を巡る状況

ザポリージャ原発をめぐるウクライナ政権の行動は「核テロ」=露外務省報道官

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ザポリージャ原子力発電所に関連してウクライナ当局が行った行動は、核によるテロ行為とみなすことができるとの考えを示した。
この記事をSputnikで読む
ザハロワ氏は、ザポリージャ原発へ赴く国際原子力機関(IAEA)の専門家らは、「ウクライナ政権とその背後にいるすべての人々が、このプロセスにどのような影響を及ぼすかに関係なく、実際に(調査)を行うべきだ」と述べている。
これより前、ザポリージャ当局はウクライナ政権が行っていることはジェノサイドであると非難した。
関連ニュース
米国は武器提供だけでなくウクライナで砲手の機能も果たしている=ザハロワ露外務省報道官
米国がロシアを「テロ支援国家」に認定した場合、両国関係維持を期待しなくていい=ロシア外務省
コメント