同紙によると、2989人が回答し、接点があったことを認めたのは国会議員150人、都道府県議290人、知事7人。議員の8割は自民だった。
447人のうち384人は今後関係を見直すと回答した。
自民党は8月末、所属議員らに先に要請した旧統一教会との関係を点検する報告書の結果をまとめ、公表することを明らかにした。
8月に共同通信が行った世論調査では、89%の回答者が自民党が統一教会との関係について説明不足と感じており、約85%が政治家は旧統一教会との関係を断つべきだと考えているという結果がでている。
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