ザポロジエ原発の安全性を巡る状況

ザポリージャ原発で6号機停止

ザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所で、唯一稼働していた原子炉6号機が停止した。ザポリージャ州行政評議会のメンバーのウラジーミル・ロゴフ氏が明らかにした。
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「過去数日間、唯一稼働していた6号機は、最小の出力で稼働していた。6号機は深夜3時45分に停止した。現在、発電は行われていない」

ザポロジエ原発の安全性を巡る状況
ザポリージャ原発5号機の運転が停止
地域の当局は、ウクライナ軍によるザポリージャ原発への絶え間ない砲撃を背景に 、原発の完全な稼働停止という選択肢が検討されたと指摘した。
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