ブルームバーグによると、韓国は2018年から出生率の低下に脅かされている。韓国で出生率が低下している主な原因として、高額な育児費用が挙げられている。韓国は、子どもの教育費のための貯蓄が世界の他の国よりもはるかに多い。なお、このランキングの2位は台湾、3位はポルトガル。韓国人が出産を先延ばしにするもう1つの原因は、高額な不動産価格。その他にも、家族に対する社会的支援がわずかなことや、育児休業終了後の雇用の問題も影響しているという。関連ニュース