聯合ニュースは、韓国軍の情報を元に「北朝鮮が未詳の弾道ミサイルを発射した」と報じている。
NHKの報道によると、日本の海上保安庁は25日午前6時56分、防衛省から「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」という連絡を受けたと発表した。また、午前7時11分には「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」という情報があると発表した。
複数の日本政府関係者によると、弾道ミサイルの可能性があるものは、通常の弾道軌道であれば、日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したとみられている。
北朝鮮によるミサイル発射は、6月5日以来。