ホワイトハウスのウェブサイトに掲載された声明には、このように述べられている。
「米国は、北朝鮮が日本上空で長距離弾道ミサイルを発射するという危険で無謀な決定を行ったことを強く非難する。この行動は不安定化を招くものであり、北朝鮮が国連安全保障理事会の決議と国際的な安全規範を露骨に無視していることを示すものである」
また、ジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、北朝鮮のミサイル発射について、日本および韓国の国家安全保障担当と電話で協議したという。米NSCは、いずれの電話会議でも、「適切かつ強固な」共同および国際的対応について協議したと付け加えた。
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