SPを終え、ボイコワ・コズロフスキー組は86.54ポイントを獲得した。北京五輪団体金メダリストのアナスタシア・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフ組は86.05ポイントで2位だった。3位にはナタリア・ハビブーリナ/イリヤ・クニャジュク組が滑り込んだ(71.61ポイント)。なお、FSはコズロフスキーの不調により棄権することとなった。ペアを指導するアルトゥル・ミンチュク・コーチはSPの演技を終え、「実に素晴らしい滑りだったが、今後の大会に備えペアを休ませることにした」と語った。関連ニュース