「ノルドストリーム」の爆破工作

西側による「ノルドストリーム」への攻撃に関する真実は明るみに出る=伊政治家

マルコ・リッツォ元欧州議会議員はロシアの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」に対する攻撃を行ったのは西側であり、それは西側の利益に反する形で実施されたと指摘し、真実は徐々に明るみに出ると表明した。
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リッツォ元欧州議会議員(現在は政治同盟「イタリアの主権と国民」、及びイタリア共産党の事務局長)は首都ローマで実施したイベントの中で、次のように主張した。

「私が確認したところによると、NATO加盟を目指すスウェーデンはノルドストリームに関する調査を封印した。(しかし、真実は)徐々に明るみに出ている。そしてこれについては既にジャーナリスト等が記しており、誰がこれをやったのかが明確になりつつある。というのも、仮にノルドストリームに対するこの攻撃を行ったのが誰かについての判断と結論が下されていれば、西側による西側自身に対する攻撃だったことが明確になっていたからだ。そしてもちろんながら、ロシア側から行われたものではない。真実は徐々に明るみに出てきている」

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9月26日、ロシアが欧州向けにガスを輸送するパイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドストリーム2」の2か所で同時にテロが行われた。
スウェーデン政府はロシアの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」、「ノルドストリーム2」で発生したガス漏れの調査結果を踏まえ、パイプラインで生じた爆発を「サボタージュ」と評価した。これに対し、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は工作活動、過激主義、テロ行為に他ならないと評価した。
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