岸田首相は17日、東京・九段北の靖国神社で「内閣総理大臣 岸田文雄」名の木札が添えられた「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納した。
NHKなどの報道によると、2021年秋と今年春の例大祭では、安倍元首相や菅前首相の対応を踏襲して「真榊」を奉納しており、今回も同様の対応をとったという。
また共同通信によると、加藤厚生労働相や尾辻参院議長も「真榊」を奉納。西村経済産業相は14日、例大祭を前に参拝した。超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は18日に一斉参拝する予定。
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