「もし政界復帰したら」 米政治家、ウクライナ危機へのトランプ氏の影響を語る

米議会中間選挙が迫る中、米政治学者のローバー・ファーリー氏が国家安全保障ニュースを主に扱う「19FortyFive」に寄稿し、下院選挙で共和党が勝利しても米国の外交せ核に大きな影響はないだろうとの見解を示した。変化があるとすれば、政治の舞台にトランプ氏が戻ってきた時であり、トランプ氏はウクライナ支援を見直す可能性があるとしている。
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ファーリー氏によると、民主党はおそらく両院の支配権を維持することはできず、それどころか過半数を失う可能性があるという。しかし一方で、共和党の内部分裂はウクライナ支援が今後も継続することに貢献するだろう。さらに米国大統領には外交政策を実施するうえで議会を回避する多くの方法がある。
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ファーリー氏は、トランプ氏の政界復帰こそがNATOによるウクライナ支援、またロシアとウクライナ間のあらゆる交渉の地位を怪しくさせると指摘する。トランプ氏にはロシアのプーチン大統領との友好関係がまだあり、トランプ氏の外交の優先課題は依然として多くの共和党員の意見とは対照的だ。トランプ氏の米政界における影響力は大きいままであり、同氏に対する訴訟が上手くいかなければ、同氏は大統領選挙に参加するだろうとファーリー氏は述べる。
スプートニク通信ではこれより前、トランプ氏がロシアと友好を結ぶメリット、またその論拠を述べた未編集のインタビューについて紹介した。
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