ブリヂストンは3月にウリヤノフスク工場の稼働、およびロシアへのタイヤ輸出の停止を発表。またロシアへの新規設備投資の凍結もあわせて発表した。ウリヤノフスクの同社工場は2016年12月に普通自動車およびオフロード車用タイヤの商用生産を開始。生産投資はおよそ1250億ルーブル(現在のレートで約300億円)。スプートニク通信はこれより前、日産自動車がロシア日産自動車製造会社(ロシア日産)の全株式を、ロシア国営の自動車・エンジン中央科学研究所に譲渡することについて取り上げた。またそのきっかけや背景などについて専門家に話を聞いた。関連記事