北朝鮮が弾道ミサイル3発を発射=日本の防衛省

日本の防衛省は現地時間3日午後9時38分、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。
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NHKによると、日本の防衛省は日本への影響がないか情報収集を行っている。
日本政府は、官邸危機管理センターに設置している官邸対策室に関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し、情報収集や被害の確認などにあたっているという。
NHKによると、日本の防衛省は現地時間3日午後9時台、北朝鮮内陸部から計3発の弾道ミサイルが東の方向に発射されたと発表した。
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いずれも朝鮮半島東側の日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとみられるという。
海上保安庁によると、これまでのところ日本に関係する船舶への被害情報は入っていないという。
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