SPの結果、ベルギーのルナ・ヘンドリックスが72.75点で首位、韓国のキム・イェリム(19)が68.93点で2位、日本の川辺愛菜(18)が68.83点で3位に入った。残る日本の2選手、住吉りおん(19)は64.10点で5位、松生理乃(18)は57.68点で9位。国際スケート連盟(ISU)は3月1日、ウクライナ情勢を背景に、ロシアとベラルーシのフィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラックスケートの各種目の選手の国際大会への出場権を停止した。6月のISU総会では、ISU主催大会など国際大会からのロシア人選手の除外を追って通知があるまで延長とした。関連ニュース