環境保護活動家らがスペインでゴヤの絵に「貼り付く」

環境保護団体「フトゥロ・ベジタル」(野菜の未来)に所属する活動家ら2人がスペインを代表する画家フランシスコ・デ・ゴヤの絵画に接着剤で「貼り付く」事件が起こった。事件はスペインの首都マドリードにあるプラド国立美術館で起こった。環境保護団体側がSNSへの投稿で明らかにした。
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SNSに投稿されたツイートには、「私たちはプラド美術館でゴヤの絵に貼り付きました」と記されている。
先に国連は世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて1.5度に抑えるという2015年のパリ協定で定められた目標を達成できないとしていた。団体側が公開したビデオ映像からは、活動家らがゴヤの作品『裸のマハ』と『着衣のマハ』に手を貼り付ける様子が確認できる。そして、活動家の隣には黒いペンキで「+1.5」のメッセージが描かれている。
現場には既に警察が駆けつけ、活動家らを拘束した。いずれもスペイン国籍だという。
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エジプトでは11月6日から11月18日にかけてCOP27(第27回気候変動枠組条約締約国会議)が開催される。環境活動家らは果敢に各国が地球温暖化対策に取り組み、2015年のパリ協定で締結された義務を遵守するよう要求している。
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