マスク氏は、自身が人生で成功するのに役立ったのはまさに書籍だったと考えている。
米労働統計局の調査によると、大多数の米国人の読書時間は1日にわずか17分。これを考慮すると、書籍がマスク氏の成功に役立ったというのは驚きに値する。1日の読書時間が17分の場合、マスク氏がすすめる人気の科学書を1冊読むのにかかる時間は1か月以上となる。なお、Blinkistによると、本を毎日読む余裕がある人は少ない。そこでBlinkistは、忙しい人のためにおすすめの9冊を選び出して紹介した。
1.
『Steve Jobs』ウォルター・アイザックソン(著)2.
『Human Compatible』スチュワート・ラッセル(著)3.
『Zero to One』ピーター・ティール/ブレイク・マスターズ(著)4.
『Merchants of Doubt』ナオミ・オレスケス/エリック・M・コンウェイ(著)5.
『Life 3.0』マックス・テグマーク(著)6.
『The Big Picture』ショーン・M・キャロル(著)7.
『Lying』サム・ハリス(著)8.
『Superintelligence』ニック・ボストロム(著)9.
『The Wealth of Nations』アダム・スミス(著)マスク氏がお金を稼ぐための能力をもっていることに疑いの余地はない。先に、マスク氏がツイッターの月額料金を4倍に値上げするよう同社の社員に要求したと報じられた。
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