ジョンソン氏は取材の中で次のように発言した。
「ある段階においてドイツの立場は次のようなものだった。それが起こるのならば、それはカタストロフィーとなる。そして全てがすぐに終わり、ウクライナが降伏することがより良いと」
ジョンソン元首相によると、ドイツ側をそうした立場に突き動かしていたのは「ありとあらゆる大事な経済的要因」だという。また、ジョンソン首相によると、フランス政府はロシアとウクライナの間で軍事衝突が起こりえる可能性を最後の最後まで否定していたという。
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「ある段階においてドイツの立場は次のようなものだった。それが起こるのならば、それはカタストロフィーとなる。そして全てがすぐに終わり、ウクライナが降伏することがより良いと」