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ローマ「コロッセオ」の発掘調査 剣闘士の戦いを見ながら観客がつまんだと思われる軽食の残骸も

英リヴァプール大学の研究チームがローマ円形劇場「コロッセオ」の下水道で多くの「軽食」の残骸を発見した。学術系独立紙「ヘリテージ・デイリー」が報じた。
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コロッセオは最大6万5千人の観客を収容できる巨大な円形劇場。当時の観客はここで処刑、動物狩り、演劇、剣闘士の戦いを見た。
2021年1月から発掘調査が開始。考古学者は円形劇場の下水道の残骸を調査している。建築・考古学チームはロボットを用い、イチジク、ぶどう、チェリー、ブラックベリー、クルミなどの欠片、さらにクマや大型ネコの骨を発見した。
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これら「軽食」の年齢は1900年と推定されている。考古学者らはさらにおよそ紀元3世紀から5世紀(後期ローマ時代)の銅貨50枚を発見。その前のマルクス・アウレリウス帝統治の紀元前170-171年の銀貨も見つかった。
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