GoogleとYouTubeは「インターナショナル・ファクト・チェッキング・ネットワーク」というプログラムにこの資金を提供するという。このプログラムは135団体で構成され、世界80の言語でファクト・チェックを行っている。GoogleとYouTubeがこうした目的に費やす資金としては過去最大規模となる。Googleの検索機能ではニュース内容やデータ映像など、ファクト・チェックされたものがマークされるようになるほか、 YouTubeではしかるべきパネルが表示されるようになるという。関連ニュース